女性の高収入バイトとして最もメジャーなキャバクラ。
そんなキャバクラですが2020年に世界に大きな影響を与えた新型コロナウイルスの影響で経営難に陥り、廃業せざるをえないお店も出てきているとの情報です。
このような世界情勢の中でもしっかりとビジネスをしていこうと『新しいキャバクラのサービス形態』がTwitterなどのSNSで話題となっています。
それが、ネットキャバクラです。
みなさんネットキャバクラというものをご存知でしょうか?
ネットキャバクラとは皆さんご存知のキャバクラのネット版サービスです。
元々ネットキャバクラは存在していましたが、新型コロナウイルスの影響でさらにネットキャバクラの存在が世に広まっていきました。
外出自粛で暇すぎる。。。自粛解除後でも遊びたいが三密は避けたい。。。そんな方々の遊び場となっているのでしょう。
今回はネットキャバクラについてのあれこれを詳しく解説していきます。
目次
ネットキャバクラの市場調査
現在ネットキャバクラの市場規模はどの程度のものなのでしょうか?
店舗型キャバクラと比較しながらみていきましょう。
キャバクラ業界の市場は居酒屋業界の約2倍!?
とんでもない、ビックリな情報です。
ほとんどの人が行ったことがあるであろう居酒屋。
その居酒屋業界の市場規模は6,500億円。
6,500億円?。。。
そう言われてもピンとこないかもしれません。
簡単に言えば1年間に動いてるお金の額と言い換えればわかりやすいかもしれません。
その居酒屋業界の市場規模6,500億円に対して、キャバクラ業界の市場規模はなんと1兆円超えです。
居酒屋業界の約2倍の市場規模があります。
それだけキャバクラ業界というのはお金が動く、経済的にも盛り上がっている業界なのです。
ネットキャバクラの市場規模どうなの?
残念ながら市場拡大中のネットキャバクラの市場データは現在ありませんでした。
ただ、面白いデータがあったのでご紹介します。
あるアンケート調査によると実店舗のキャバクラよりもネットキャバクラの方が利用しやすいという利用者の声が近年多く出ているとのことです。
その背景には店舗型の場合はコロナ感染予防対策の一貫でアルコール消毒の徹底やキャストのフェイスシールドの着用義務など、本来の姿ではない状況での運営が続いているキャバクラにわざわざ行かなくてもという声が多く出ているからです。
やはりキャバクラで遊ぶような方々は富裕層な方も多く、社会的立場が高い方も多いです。
そんな方々はわざわざ感染のリスクを追ってまで遊びに行く必要はない、そう判断しているのでしょう。
それでもなんとか遊びたい、そう考える方々がネットキャバクラを利用しているというのです。
もちろん女性にも感染のリスクは伴いますので、働く女性もわざわざ三密のところに働きに行きたくない。
そう思う女性も多くなってきています。
三密だから働きたくないけど、そんなことは言ってられないという女性の新たな働き口としてネットキャバクラは今後もより一層注目されていく業種となります。
ネットキャバクラであれば当然会うことはないので、接触をすることはありません。
男性にとっても女性にとってもメリットのあるキャバクラサービスなのです。
実際に実店舗を持つキャバクラが最近になって「ネットキャバクラはじめました!」とネットキャバクラ事業に参入してきています。
以上の観点から今後市場規模がどんどん拡大していく業界だと言えます。
ネットキャバクラの仕事内容
では仕事内容はどういった感じなのか?
先述した通り、ネットキャバクラはインターネット上で行うキャバクラのことです。
その為、基本的な仕事内容はキャバクラと変わりません。
”お酒を飲んで、おしゃべりする”
それをインターネット上で、つまり画面越しのテレビ電話で行うことになります。
多少の違いもあるので、下記表にまとめましたので参考にしてください。
キャバクラ | ネットキャバクラ |
---|---|
ノルマあり | ノルマなし |
接触あり | 接触なし |
夕方〜深夜1時くらいまでの営業 | 24時間営業(※サイトによる) |
同伴・アフターあり | 同伴・アフターなし |
お客様からのプレゼントあり | お客様からのプレゼントなし |
通勤必須 | 通勤の必要なし |
ドレス着用 | ナチュラルでOK |
連絡先の交換必須 | 連絡先の交換不要 |
表をみてわかるように、双方違いにおいて「お客様からのプレゼントなし」以外は全てメリットです。
実際は実店舗でもお客様からプレゼントがもらえることは稀なのでもはやメリットしかないといっても過言ではありません。
仕事に必要なものは?
ネットキャバクラには在宅タイプと通勤タイプと2種類あります。
それぞれ必要なものが変わってくるので別々にご紹介します。
※スマホのみで稼げるようになりました!
在宅タイプ
在宅タイプの場合はすべて自宅で行います。
その為、パソコン・インターネット回線・webカメラが必要となります。
通勤タイプ
通勤タイプの場合はお店やサイトが用意している専用ルームでのお仕事となります。
通勤であればパソコンやインターネット回線、webカメラ等、お仕事できる環境が整っているので仕事道具を用意する必要がないので手ぶらで出勤できるメリットがあります。
さらに、スタッフもいるのでパソコンの接続でわからないことやたくさん稼ぐコツまでなんでもすぐに教えてもらうことも可能です。
実家住まいの方など自宅でのお仕事が困難な場合は通勤タイプを選択すると良いでしょう。
ネットキャバクラのお給料事情
ネットキャバクラの時給は4,000円以上の求人が多く、最大で30,000円を超える場合もあります。
キャバクラの場合は3,000円〜25,000円くらいが相場なのでネットキャバクラの時給はかなり良いことがわかります。
また、キャバクラの時給25,000円はキャストの中でもトップクラスの時給であり、そう簡単にはもらうことはできません。
しかし、ネットキャバクラの最大時給3万円は新人さんでも十分に可能な時給です。
頑張り次第で月給200万円超えもそう難しくはありません。
【年齢別】稼げるネットキャバクラTOP3
ネットキャバクラの求人は山ほどあります。
その中でも有名でスマホのみでお仕事でき、尚且つ稼げるサイトを紹介します。
初めての方でも安心して働けるサイトしか紹介しませんので、ご安心下さい。
登録は無料で行えるので、サイトを覗いてみて下さい。
ノルマなども無く、自分のペースで働けます。
辞めたくなったら退会すればいいだけです。
それでは20代向けのネットキャバクラTOP3をご紹介します。
第1位:ガールズチャット
ガールズチャットのチャトレ報酬額 | |
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内容 | 報酬額 |
音声通話 | 65円(1分) 時給3900円 |
テレビ電話 | 90円(1分) 時給5400円 |
音声通話で 逆ナン方式で男性に発信 | 70円(1分) 時給4200円 |
TV電話で 逆ナン方式で男性に発信 | 120円(1分) 時給7200円 |
ガールズチャット(通称:ガルチャ)は、ライブチャットの老舗サイトで、2003年から運営開始しており、かれこれ17年間も運営されています。
長年の運営実績があるということは、男性・女性の両方の満足度が高くないといけません。
運営実績がガルチャの信頼度を物語っています。
登録しておいて間違いないライブチャットの一つと言えます。
時給7200円の高時給でお金を稼ぐことが出来ます。
時給が高いので、少ない時間で高収入を稼ぐことが可能です。
第2位:モコム(Mocom)
モコムのチャトレ報酬額 | |
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内容 | 報酬額 |
音声通話 | 45円(1分) 時給2700円 |
テレビ電話 | 69円(1分) 時給4140円 |
音声通話で 逆ナン方式で男性に発信 | 42円(1分) 時給2520円 |
テレビ電話で 逆ナン方式で男性に発信 | 69円(1分) 時給4140円 |
モコム(Mocom)は国内のライブチャット業界では稼げると人気です。
しかし、報酬単価が下がってしまって前ほど稼げなくなりました。
だからと言ってモコムを疎遠にする必要はありません。
登録しておいて損はないサイトです。
なぜなら、男性会員をかなり獲得しています。
よって、単価がいくら高くても男性がいないことには女性は稼ぐことは出来ません。
チャトレで稼ぐのであれば、男性とメールのやり取りをする必要性があるからです。
モコムにはチャットレディとして稼ぐ以外にも「メールレディ」「テレフォンレディ」「エロ画像」「エロ動画」「売り子(使用済み下着の販売)」などといった稼ぎ方が出来ます。
第3位:ビーボ(VI-VO)
ビーボのチャトレ報酬額 | |
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内容 | 報酬額 |
ボイスチャット | 55円(1分) 時給3300円 61秒以降は110円(1分) 時給6600円 |
ビデオチャット | 88円(1分) 時給5280円61秒以降は176円(1分) 時給10560円 |
ビーボ(VI-VO)は、モコム同様で男性の獲得数が多いライブチャットです。
男性が閲覧するようなエロサイトに広告を多く出していることで獲得が出来ています。
男性が多いということは、女性は稼ぐことが出来ます。
また、ビーボ(VI-VO)はメールレディ・チャットレディの両方で報酬額が業界トップです。
SNSの口コミでも「ガルチャ」「モコム」「びぼ」で稼げると良く呟かれています。
ビーボのことをSNSでは「びぼ」と略して呼ばれていることが多いです。
田中ナミ(私)
30代でも40代でも50代でも60代でも稼ぐことが出来ます。
サイト選びを間違えなければ熟女でも稼げます。
ネットキャバクラにはそれぞれコンセプトがあります。
例えば、若い女性を集めたサイト、熟女を集めたサイトなど。
熟女向けのサイトに登録すれば、熟女でも高収入を稼ぐことが出来ます。
30代の女性であれば、ギリギリ若い子向けのサイトでも活躍できますし、熟女向けのサイトでも活躍できます。
日本は少子高齢化で高齢の男性が多いため、若い女の子よりも歳を重ねて人生経験を積んだ女性の方が需要があります。
熟女ブームの今、稼ぐべきです。
いつ熟女ブームが終わるか分かりません。
熟女向けネットキャバクラTOP3をご紹介します。
第1位:ファム(FAMU)
ファムのチャトレ報酬額 | |
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内容 | 報酬額 |
音声通話 | 54円(1分) 時給3240円 |
テレビ電話 | 87円(1分) 時給5220円 |
音声通話で 逆ナン方式で男性に発信 | 54円(1分) 時給3240円 |
テレビ電話で 逆ナン方式で男性に発信 | 138円(1分) 時給8280円 |
ファム(FAMU)は、熟女系ライブチャットで最も人気のあるサイトです。
モコムやエンジェルライブを運営している株式会社リアズがファムも運営しています。
そのため、男性ユーザの数は多いですし、運営体制もしっかりしており、安心してお金を稼ぐことが出来ます。
ファムでは女性から男性への発信の方が報酬が高くなります。
普通は女性から通話すると報酬額が減ってしまうが、ファムは逆に高くなるという特徴があります。
女性自身からガンガンアピールして通話していきましょう。
第2位:グラン(GRAN)
グランのチャトレ報酬額 | |
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内容 | 報酬額 |
音声通話 | 50円(1分) 時給3000円 |
テレビ電話 | 85円(1分) 時給5100円 |
音声通話で 逆ナン方式で男性に発信 | 70円(1分) 時給4200円 |
テレビ電話で 逆ナン方式で男性に発信 | 120円(1分) 時給7200円 |
グランは、逆ナン形式(女性から男性へ発信)の報酬額が熟女向けライブチャットサイトの中で最も高いです。
最大時給7200円とチャットレディの報酬額の中でもトップクラスの高さが人気です。
24時間のサポート体制で安心してお金を稼ぐことが出来ます。
30代・40代・50代の女性が多く活躍しています。
第3位:チャットピア
チャットピアのチャトレ報酬額 | |
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内容 | 報酬額 |
パーティチャット | 50円(1分) 時給3000円 |
のぞきチャット | 50円(1分) 時給3000円 |
2ショットチャット | 75円(1分) 時給4500円 |
チャットピアは、熟女・人妻向けのライブチャットサイトです。
客層は、30代後半〜40代後半の男性が多いです。
チャットピアの特徴は、毎日イベントを開催しており、稼ぎやすいです。
男性の利用料金が下がったり、ログインボーナスがあったりと男性を集客するためのイベントが豊富です。
そのため、チャットレディは閲覧してもらえる確率が上がります。
イベントで男性の利用料金が下がってもチャットレディの報酬には影響無いので安心してください。