本番行為の裏側に迫る!本番嬢のメリット・デメリット
風俗で働いていると、一定数存在するのが「本番嬢」です。
基本、ソープランド以外の風俗店で本番行為は禁止です。
なのにも関わらず、本番行為を許す女性は何を目的に許容しているのでしょうか?
また「お客さんに求められたから」で本番を行ってしまってはいけないその理由とは何なのでしょうか。
この記事では、そんな風俗と本番について説明していきます。
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本番やってる子ってどれくらいいるの?
実際に本番をやっている風俗嬢は存在します。
その確率は、店や業種によって大きく異なります。
ほとんど本番行為を行わない子だらけの店もあれば、ほとんどの子が本番を行っている店もあります。
客にお店が誓約書を書かせるような徹底した本番禁止店もある中、それでも本番行為は一向に減る気配はありません。
それはなぜなのでしょうか?
本番行為をしない女性の意見
本番行為を行うキャストがいるせいで、
女性①
女性②
女性③
というのが非本番嬢の意見です。
本番行為を容認する女性の意見
それに対し本番嬢はどう思っているのでしょうか。
女性④
女性⑤
などが主な意見です。
確かに風俗は店こそ同じであっても現場では結局は個人商売。
コンサルタント
実際、客に対し延々とフェラをするよりは「本番をして相手に腰を振ってもらった方が楽」というのも分かる気がします。
しかし、そういうキャストがいるせいで「執拗な本番交渉をされたり、本番を断ることで低評価を受けるキャストがいる」のも事実です。
何より本番行為はお店、そして条例、法律で禁止されていることです。
自分だけが、という思いで本番を行っているのでしたらそれは大変迷惑なことです。
客の嘘に騙されるな!
風俗初心者、新人のキャストの場合、お客さんの声にうっかり騙されてしまうこともあるかもしれません。
男性客
さらには他のキャストの名前を出し「○○ちゃんはさせてくれたのに!」なんていう男性客も存在します。
女性②
と思うかもしれませんが、それを男性客相手に言ったところで何も変わりません。
なんなら火に油を注ぐことになりかねません。
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男性は目の前にあなたとSEXがしたい
コンサルタント
また中には、
- 「本番が禁止だと知らない」
- 「聞いてない」
と言い張って強引に本番に持ち込もうとする男性客も存在します。
しかし、お店が禁止としている以上「知らなかった」というお客さんに本番をする必要は全くありません。
「お店からそんな説明はなかった」と言われるのであれば、お店に連絡をし再度説明をしてもらいましょう。
お店のスタッフはプロですので、そういうお客さんの扱いには慣れています。
お店が本番を禁止する本当の理由
コンサルタント
本当の理由は「すぐに本番をさせる子は飽きられるのも早い」からです。
真面目にやっているキャストがバカを見る、それを抑止するためなのももちろんですが、すぐに本番をさせる事は飽きられるのも早く、リピートに繋がらないからです。
「すぐにヤれる」を逆手に取った指名獲得のテクニック
また「すぐにやれる」という噂は驚くほどすぐに回ります。
逆に「すぐに出来る、本番が出来る子」と思われたら、本番目的のお客さんがあなたを求めお店を利用する可能性があります。
ですが毎回本番行為を容認してしまってたら、いつか飽きられてしまうタイミングが来てしまいます。
※本番行為はソープ以外原則として禁止されています。
「次回も指名すれば本番できそう」と思わせたら勝ち
男性が風俗に通って本番行為をしたがる心理は、承認欲求と言われています。
- 「本心は本番行為をしたい」
- 「ダメと知ってるからこそ達成したい」
- 「この子を抱いてみたい」
などと言った承認欲求を餌にうまく使うことが出来れば、リピート客を得ることが出来るかもしれません。
「もう少し通ったら本番できるかも?」と思わせることが出来たら勝ちです。
男性はもちろん、出来ないより出来た方がうれしいに決まっています。
それをあからさまに餌に釣るのは難しいでしょうが、そう匂わせるような雰囲気作りが大切です。
そうして通っている間にあなたのファンにしてしまえばよいのです。
もちろんゴールの本番をする必要はありませんし、もちろんそれは禁止です。
しかし、その駆け引きが出来るようになれば一人前の風俗嬢と言えるでしょう。
「エッチがしたい、より一緒にいたい」それが色恋テクニック
「エッチがしたい」という男性の意欲は、本番行為というゴールを迎えることで終わりを迎えます。
コンサルタント
それっきりで構わないのであればそれもありかもしれませんが「一人でもリピーターが欲しい、指名が欲しい」と思うのが風俗嬢。
簡単に抱かれてしまい、客を逃していてはいくらお客さんが来てくれてもファンは増えません。
それどころか本番嬢として悪名が立ち、お店にも居づらくなるだけです。
「エッチがしたいけどなかなかさせてもらえない」そうこうしているうちにあなたのファンに…という展開が最も理想です。
風俗の仕事は疑似恋愛。
あなたの今の接客は疑似恋愛でしょうか?
今一度見直してみるのも良いかもしれませんね。
無理やり本番を強要された!どうしたらいいの?
風俗で働くうえで、最も怖いのが「本番の強要」です。
本番交渉をしてくるお客さんは、びっくりするくらい大勢います。
コンサルタント
ここからは、そんな万が一の時の為にも、風俗における本番強要をされた時の対処方法を解説します。
危険を感じたら直ぐにスタッフへ連絡が基本
男性客
男性客に本番をお願いされるのは、風俗で働く以上避けれない事です。
しかし、法的にも本番行為はソープランド以外認められていません。
なので、それ以外の職種で働く女性は前提として本番行為を断らなければなりません。
ほとんどのお客さんは「お店に怒られちゃう」とやんわりと断るだけで納得してくれます。
しかし、それでも強行してくるお客さんの場合、どうしたらよいのでしょうか?
何度も本番をしつこく迫ってくる場合は、はっきりと「本番はできない」と断ってください。
「プレイ中でもきっぱりと言い切る」それが重要です。
コンサルタント
これらはもうサービスの域を大きく超えていますし、何よりそんなことをする人はお客さんではありません。
「危険を感じたらすぐにお店にコール」これは忘れないようにしましょう。
本番行為を強行されそうになった時の対処法
- 「無理やり本番された」
- 「力づくに犯された!」
なんてケースは風俗ではあまりありません。
無理やり性交する行為はレイプであり、明らかな犯罪行為となります。
ですが「レイプされる可能性は無い」とは言い切れません。
万が一の場合の際の対処法をお教えします。
とにもかくにもスタッフへ連絡
- 「レイプされそうになった」
- 「レイプされた」
事後か前かは重要ではありません。
とにかく危険だと判断した場合はすぐにその場から逃げ、スタッフ・お店に連絡をしてください。
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後日
- 「レイプされた」
- 「本番をされた」
とお店に相談しても、事後の事となるとお店も対処が出来なくなります。
また、本番客はリスクを避けるために着信拒否などをし、逃げてしまうのがほとんどです。
対応は全てスタッフに任せる
お店に連絡をすると、スタッフが現場まですっ飛んできます。
その後の事はすべてお店の人に任せてください。
下手に首を突っ込むと、話が拗れるだけです。
お店のスタッフは、キャストに何かがあった時の為に存在します。
全て任せてしまって構いません。
必ず病院で診断してもらう
「無理やり本番行為をされてしまった!」そんなときは自分を守るためにも、必ず病院へ行くようにしましょう。
望まない妊娠を避けるためにも、ピルを飲んでいない女性はピルをもらうようにしましょう。
「アフターピル」であれば、行為後に服用しても受精、着床、妊娠を防ぐことが出来ます。
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病院に向かったら、ピルの服用とともに「性病の検査」をしてもらいましょう。
性病の可能性もゼロではありません。
そこは用心も兼ねて行ってください。
診察が終わったら診断書を確実に受け取る
病院で診察が終わったら最後に、診断書を必ずもらうようにしましょう。
何よりも証拠が大事になります。
「レイプされた、性交渉を強要された」そのことをお医者さんに証拠として残してもらう事が重要です。
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その後の対応・流れ
「本番行為をされた!」とお店に連絡をすれば、その後はお店のスタッフと客との話し合いになります。
基本的にはお店側は本番行為を認めておらず、なおかつ法でも禁止されています。
- 「キャスト側が合意した」
- 「または嘘をついている」
などと男性客は主張する場合もありますが、それらの事実が無いのであれば、キャストは慌てる必要はありません。
嘘の主張していた場合はあなたが不利になる可能性も
これだけは注意していただきたい事が、
- 「本番行為に合意した」
- 「本当はされていないのに本番行為をされた」
など、もしあなたが嘘の主張をしていた場合、キャスト側が不利、又は逆に訴えられる可能性もありますので、くれぐれも違反行為や嘘はやめましょう。
また、本番行為をされたけれど、そのお客に逃げられた場合、泣き寝入りをせざるを得ません。
必ず当事者とお店のスタッフが話が出来るように、すぐにお店に連絡するようにしてください。
退室後でもすぐであればお客さんを捕まえることが出来るかもしれません。
しかし、数日後となるとその可能性は極端に低くなってしまいます。
恥ずかしい事ではありません「レイプは被害」です。
何かあったらとにかく早急にお店に相談するようにしてください。