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フリーが欲しいからって店長に媚を売る必要は無い?
完全歩合制の風俗で働いている以上、喉から手が出るほど欲しいのが「フリーの男性客の付け回しと指名」です。
現実的に、プロポーションが良く・写真映りが良い女性じゃない限り、いきなりウェブ指名などを得るのは至難の業。
だからこそフリーで当たるお客さんは重要になります。
ですが、お店に訪れるフリーのお客さんの数は限られます。
コンサルタント
けれど
女性①
女性②
と不満を持つ女性も少なくはないのではありませんか?
この記事では、そんなフリーのお客さんを付け回してもらう為の店との付き合い方について説明していきます。
全然フリーのお客さんをまわしてもらえない、贔屓だ!
「私だってフリーのお客さんを付けて欲しいのに!不平等だ!」と思っている女性もいるかもしれません。
もしも、あからさまにヒイキがあるとしたらそれは問題ですね。
「新人の子、ルックスの良い子ばかりにフリーのお客が回されている!」と感じる女性もいるかもしれません。
また、
- 「店長の女だから」
- 「店長とデキているから優遇されてる」
コンサルタント
もちろんこれは噂ベースの話です。
もしもそれらが本当であれば、そんなお店は今すぐにでも辞めた方が良いでしょう。
風俗バイトは実力社会・弱肉強食の世界
風俗バイトはキャスト同士の個人と個人の争いです。
キャストが同じ、皆平等、という訳にはいきません。
また、お店側の意見としてもフリーのお客さんが来たら「お気に入りのお店」にしてもらいたいものです。
ですので必然的に「サービスやルックスの良いキャストを優先的に付けていきたい」と思うかもしれません。
コンサルタント
運営スタッフの気持ち
いくら平等だとは言っても、皆同じ本数のお客さんを付けることはできません。
お店側の意見としては「利益を生んでくれる」つまり
店舗スタッフ
と思うのが本音です。
しかし、そのキャストばかりを優遇してその他のキャストがお茶を引くような子音になっては意味がありません。
お店側にはそのバランスをうまく保つことが求められます。
店舗スッタフがチェックしているあなたの評価対象
少なからず、運営スタッフもキャストに対して評価をしています。
日頃のスタッフとのコミュニケーションや行いによって付け回しに差がついてしまうのは事実です。
ここからは日頃「これは気を付けた方がいい」という差のついてしまうポイントを説明します。
挨拶・笑顔
これは風俗に限らず日常生活でも同じですが、挨拶がしっかりと出来る、笑顔で対応が出来る子は自然と優遇されます。
風俗の仕事は初めて会った男性と一時間以上共に時間を過ごすことになります。
その際に男性客が気分良く過ごせるかどうかはあなたの挨拶、そして接客中の表情が重要になります。
人当たりがいい女性は得
接客中は当たり前ですが、お店のスタッフや他のキャストにも気持ちよく挨拶が出来たりするだけでお店のスタッフからの印象も変わります。
店舗スタッフ
と新規を自然とつけたくなるかもしれません。
風俗業界でもあいさつは基本中の基本です。
その基本が出来ているかは、自分でしかわかりません。
もしも心あたりがあるのでしたら、明日の出勤時から変えてみると良いかもしれません。
出勤態度
風俗バイトは基本自由出勤制です。
ですが、遅刻や当日欠勤が多いと、印象が悪くなるのは当たり前です。
コンサルタント
「ルックスは良いのに時間にルーズ」となると新規のお客さんをつけ辛くなってしまうのは、お店側としては仕方のない事です。
そうならないようにするためにも極力
- ドタキャン
- 無断欠席
- 遅刻
はしないようにしましょう。
同じ人気、同じルックスで遅刻を繰り返すキャスト、無遅刻のキャストであれば後者を選びたくなるのは当然と言えば当然ですね。
NGが少ない
これは人によりますが、NG項目が多いキャストは新規のお客さんにつけ辛い傾向にあります。
- 自宅派遣が出来ない
- 外人さんはNG
- 派遣エリアに制限がある
- 待ち合わせが出来ない
- オプションにNGが多い
- 出禁客が多い
など、本当に無理なNGもあるかもしれませんが「わがまま」と映ってしまう場合があります。
せっかく新規のお客さんの元に派遣しても、NGだからと帰ってきてしまってはお店側としても損失です。
そうなる可能性があるなら
店舗スタッフ
と思うのがお店側の本音です。
もしもわがままのNG設定があるのでしたらそれを外してみてください。
どんなお客さんでもしっかりと接客が出来るキャストであれば、お店側も自信をもって新規のお客さんの元へと派遣してくれるはずです。
まずは自分の営業態度を見直そう
店長に気に入られたいからと媚を売っても、何の得にもなりません。
コンサルタント
あなたが変われば、お店側の見方も変わります。
あなたをお店が自信を持ってお勧めできるようになれば、フリーのお客さんの「バック率」も変わってくるでしょう。
お店もキャストもウィンウィンな関係を築けれれば、それが何よりですからね。