レズ(レズビアン)は様々な不安や悩みがあります。
不安・悩みの一つに風俗バイトがあります。
レズ風俗の客層・仕事内容・給料事情・メリット・デメリットはどのようなものなのでしょうか?
レズ風俗とは?
レズ風俗とは、レズビアン専用の風俗のことです。
レズビアン(レズ)とは、女性の同性愛者のことです。
つまり、女性だけども恋愛対象が男性でなく女性ということになります。
レズ風俗では、働くキャストはもちろん女性ですが、来店するお客さんも女性です。
業種の種類は様々あって、
- デリヘル
- AV
- ソープ
- ピンサロ
- ガールズバー
など多数あります。
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レズ風俗の客はレズだけ?
レズ風俗という呼称ですが、利用するお客さんはレズだけではありません。
と思ったかもしれませんが、男性が利用することは決してありません。
そこは安心して下さい。
ちゃんと男子禁制です。
どういう意味かというと、レズでなくとも、女性であればレズ風俗を利用することが出来ます。
- レズの女の子
- バイセクシャルの女の子
- ノンケの女の子
が利用します。
なんで?
と思いますよね。
理由は人それぞれですが、
- 興味本位・好奇心
- 出張ホストには抵抗がある
- 女性の方が気持ち良い
などです。
レズ以外でも働けるの?
レズ風俗という呼称ですが、働くキャストはレズだけではありません。
レズ風俗では、レズの女の子だけでなく、ノンケの女の子も多く在籍して働いています。
と思いますよね。
ノンケの女性がレズ風俗で働く主な理由は2つあります。
- 男性を接客するのが嫌だから
- 身バレを恐れているから
です。
でも男性を接客するのはちょっとな…
と思う女性が大半です。
やはり風俗で働くと精神的なダメージが大きいです。
男性を接客するよりも女性を接客する方が精神的なハードルが低いので、ノンケでもレズ風俗で働きます。
また、レズ風俗だと男性は利用出来ないので、身バレする確率がグンと下がります。
お客さんが男友達だった!なんて事はありえません。
レズビアン風俗店の特徴
レズビアン風俗店には、主に3種類のコースがあります。
- デートコース
- ビアンコース
- レズ鑑賞コース
それぞれを解説します。
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デートコース
デートコースはその名の通り、女性同士でデートをするコースのことです。
デート内容は、
- 食事
- 映画鑑賞
- カラオケ
- 観光
などの一般的なデートです。
デートでかかるお金(費用)は全てお客さん負担ですので、無料でデートを楽しんでお給料を貰うことが出来ます。
ビアンコース
ビアンコースは、デリヘルのようにプレイがあるコースのことです。
ビアンコースの仕事内容については、後ほど解説します。
レズ鑑賞コース
レズ鑑賞コースは、女性同士でプレイをしている様子を鑑賞するコースのことです。
レズ鑑賞コースは女性でも男性でも利用することが可能です。
ただし、
- 男性がキャストに触れることは禁止
- 男性が全裸になることは可能
- 男性がオナニーすることは可能
- 精子をキャストにかけることは禁止
ですので、キャストは安心して下さい。
また、レズ鑑賞コースは特殊で、カップルの参加が可能となっています。
カップルでの参加では、彼女とキャストがプレイを行って男性が鑑賞します。
この場合でも、男性はキャストへのお触りやぶっかけは禁止です。
彼女に触れることは可能です。
レズ風俗の仕事内容
レズ風俗と言っても仕事内容は普通の風俗と同じです。
レズ専門デリヘルなら、通常のデリヘルと同じヘルスプレイを行います。
レズ専門マッサージなら、通常の風俗エステ店と同じ施術を行います。
レズ風俗で最も代表的で数が多いデリヘルの仕事内容を紹介します。
出勤・待機
まずは出勤して、待機します。
店舗によって待機場所は異なりますので、店舗スタッフに確認しましょう。
移動・派遣
仕事が入ったらお客さんの指定の場所(ラブホ・ビジホ・自宅)へ移動します。
移動は基本的に車で送迎してくれます。
事務所から近い場合は、自分で歩いて行く場合もあります。
入室・インコール
指定の場所に着いたら、部屋に向かいます。
ラブホテルの場合は、受付で部屋番号を伝えてから部屋に向かいます。
ビジネスホテルの場合は、直接部屋に向かって、ドアをノックします。
自宅の場合は、部屋まで向かい、インターホンを押すか、ドアをノックします。
入室したら、コースを決めてもらい、インコールします。
プレイ前のお風呂・シャワー
軽く話をしたらお風呂・シャワーに行きます。
首下を綺麗に洗います。
性器もきちんと洗います。
ベッドイン・ヘルスプレイ
身体をきちんと洗ったらベッドインします。
ベッドでは恋人かのようにイチャイチャしましょう。
基本プレイは店舗によって違いますが、
- キス
- 全身リップ
- クンニ
- 具合わせ
- 69
- 指入れ(手マン)
- ローター
などが主にあります。
具合わせがレズ風俗特有のプレイになります。
具合わせとは、女性の性器(具)を合わせあって擦ることです。
オプションで、ローターやバイブや電マなどの王道のアダルトグッズ(大人の玩具)などがあります。
ペニスバンド(ペニバン)や双頭バイブなどのレズ風俗の特有のアダルトグッズがあるのが、レズ風俗のオプションの特徴です。
プレイ後のお風呂・シャワー
プレイを終えたらお風呂・シャワーに行きます。
プレイで汚れた部分をきちんと洗い流します。
ローションを使用した場合は、洗い漏れのないように注意して下さい。
アウトコール・退室
時間になったら店舗スタッフにアウトコールをします。
スタッフが到着したら退室します。
次に仕事が入っていれば、そのまま次の現場に向かいます。
仕事が無ければ、事務所・待機所に戻ります。
レズ風俗の給料事情
レズ風俗の利用料金は、男性が利用する一般的な風俗店よりも若干安いです。
利用料金が安い分、一般的な風俗店よりも単価は低くなります。
しかし、レズ風俗は店舗数が少ないので、客入りは好調です。
一般的なデリヘルではライバルとなる女性は山ほど存在しますが、レズ風俗で働くキャストは一般的なデリヘルほど多くないのでライバルが少なくなります。
よって、仕事が回ってくる確率は高くなります。
日給5〜10万円や月給100万円以上は十分に可能です。
レズ風俗の数が少ないので、本指名も取りやすいです。
レズ風俗で働くメリット
レズ風俗で働くメリットはたくさんあります。
メリットが多いので、レズでなくノンケの女性も増えてきています。
そんなレズ風俗で働くメリットを紹介していきます。
レズ専門なのでレズへの理解がある
レズなどのLGBTは肩身が狭いです。
同性愛者への理解が無い環境にいるのは苦痛です。
一般的なデリヘルにレズコースがあったりもしますが、レズへの理解が乏しいスタッフがいる可能性があります。
レズ風俗では、レズ専門なのでレズなどのLGBTに対する理解が長けています。
レズのスタッフも存在するので、安心して働けます。
また、スタッフへの相談もしやすいです。
男性を接客する必要が無い
レズ風俗が誕生するまでは、レズであろうとフェラしたりセックスしたりしなくてはいけない状況でした。
今では、レズ風俗が出来たおかげで、レズでも男性を接客する必要は無くなりました。
男性と接客しなくても良いことから、ノンケの女子にも噂が広まりました。
今では、レズ風俗とはいえノンケ女子が働いています。
男性を接客する精神的ダメージが無くなります。
高収入
なんといってもレズ風俗は高収入です。
レズでも大金を稼ぐことは十分に可能です。
月収100万円以上は可能です。
身バレの可能性が低い
風俗で働く時に気になるのが、身バレ・顔バレです。
風俗で働いていることが知り合いにバレたくないという女性は非常に多いです。
レズ風俗では、利用するお客さんは女性のみですので、男友達にバッタリ出会うなんてことはありません。
もし知り合いの女性にバレたとしても、利用した女性も秘密にしてほしいことが多いです。
なので、2人の秘密になることがほとんどです。
ライバルが少ない
風俗は実力の世界です。
稼げない人は全く稼げないし、稼ぐ人はもの凄く稼ぎます。
完全歩合制なので仕事が無い女性は、風俗で働いてもほとんど稼げません。
レズビアン風俗はまだ全国的に見ても店舗数は少ないです。
なので、キャストが少ないです。
つまり、ライバルが少ないということになります。
ライバルが少ないと仕事が自分に回ってくる確率が高くなります。
浮気されにくい
レズ風俗では、浮気される確率は低いです。
先ほどのライバルが少ないのに繋がりますが、レズビアン風俗はまだ店舗数が少ないです。
なので、一度着いたお客さんはなかなか他の店に行ったり、他の子に行ったりしません。
つまり、浮気しない一途なお客さんが多いです。
マニアックなので客入りが良い
レズビアン風俗は、風俗店の中でもマニアックな部類に入ります。
SM店などのようにある一定層のファンがいます。
なので、客入りが良いです。
レズでも性欲を満たすことが出来る
LGBTの数は少ないです。
一般人がほとんどの中、レズを探して、性的行為をするのは難しいです。
レズだろうと同じ人間ですので、性欲は溜まります。
しかし、相手がいないと一人でオナニーするしかありません。
レズビアン風俗で働いていれば、性欲を満たすことが出来ます。
彼氏がいても働ける
彼氏がいると他の男性と性行為するのは抵抗があります。
女性なら大丈夫という男性はいます。
もちろん全ての男性が許すとは限りませんので要注意です。
レズ風俗で働くデメリット
レズビアン風俗で働くメリットはたくさんあります。
しかし、デメリットも存在します。
どんなサービスであろうとメリットがあれば、デメリットがあるものです。
レズ風俗で働く際のデメリットを紹介します。
レズ風俗とはいえ風俗店
レズビアン風俗とはいえれっきとした風俗店です。
性風俗店で働いていることには変わりないので、世間の目は良くないです。
実力の世界
レズ風俗では、デリヘル店がほとんどです。
デリヘルは完全歩合制ですので、仕事が無ければ給料は0(ゼロ)です。
誰でも稼げるとは限らないシビアな世界です。
本気で稼ぐなら一般の風俗の方が良い
レズビアン風俗は一般の風俗店よりも利用料金は若干安いです。
本気で稼ぐならば、一般の風俗店の方が稼げます。
もちろん人によるし、店舗にもよるので要注意です。
レズビアンの「タチ」と「ネコ」
レズに限らず、同性愛(ゲイなど)のプレイでは「タチ」と「ネコ」という専門用語を使います。
また、「リバ」「リバタチ」「リバネコ」という専門用語もあるので解説します。
タチとは
タチとは、責める側のことです。
つまり、一般的な性行為の男性役をするということです。
ネコとは
ネコとは、受ける側のことです。
つまり、一般的な性行為の女性役をするということです。
リバ(リバーシブル)とは
リバ(リバーシブル)とは、責める側と受ける側が半々のことです。
つまり、責めもするし、受けもするということです。
どちらもプレイにも抵抗のなくプレイ出来ることを表します。
リバタチとは
リバタチとは、責める側が約70%で、受ける側が約30%のことです。
つまり、基本タチでネコも出来るということです。
リバネコとは
リバネコとは、受ける側が約70%で、責める側が約30%のことです。
つまり、基本ネコでタチも出来るということです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
レズビアン風俗(レズ風俗)について分かりやすく解説しました。
まだ全国的に見ても店舗数は少ないですが、徐々に増えていっています。
レズで無くても働くことが出来ます。
レズの女性や男性の接客に疲れた女性などにはオススメします。
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