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大阪の風俗バイトで最も稼げるのは飛田新地？実態検証！
大阪にはソープランドがありません。
あれだけの繁華街、歓楽街なのにソープランドが無いとなると、風俗嬢はどうやって稼いでいるのでしょうか？
そんな大阪には、「新地」と呼ばれるグレーゾーンな風俗街があります。
女性①
なんてイメージも強い新地ですが、実はそうでも無かったりします。
この記事では、そんな新地の中でも特に人気の高い「飛田新地」について説明していきます。
遊郭がある新地の中でも飛田新地は一番稼ぎやすい！
「風俗で働きたい」という女性の理由の多くは「お金を稼ぎたい」です。
飛田新地であれば、その願いを確実に叶えてくれます。
高級キャバクラや、他の地域でソープ嬢をやっていた女性が、更なる大金を求めてやってくるのが新地なのです。
風俗業界において「飛田新地は日本で一番稼げる」というのもあながち嘘ではありません。
実際飛田には、全国各地から女性が出稼ぎに訪れています。
飛田新地の料亭の給料相場
- 業種：料亭
- 時給：20,000円〜
- 日給：35,000円〜
- 月収相場：70〜200万円
- バック率：50％〜
- 応募資格：18～45歳位迄
「とにかく稼ぎたい！お金が必要！」という女性には魅力的な街である事は間違いないでしょう。
男性客：利用料金・プレイ時間に関して
飛田新地で男性が支払う料金とプレイ時間をまとめます。
- 15分：11,000円
- 20分：16,000円
- 30分：21,000円
- 45分：31,000円
- 60分：41,000円
※正月前後は値段が上がります。
新地の料亭でのプレイ時間は最短15分から選択できます。
また記事の後半で紹介しますが、「遊郭がある新地」は飛田新地以外にも4箇所あって、飛田新地はその中で一番高級な新地とされています。
各通りの特徴に関して
- 青春通り：18〜20代の綺麗な女性が働ける
- メイン通り：18〜20代の女性が働ける
- 妖怪通り：30代〜の熟女専門
お店選びがとにかく大変？
コンサルタント
入店方法としては、
- 知り合いからの紹介
- 飛び込み
がメインなので、お店選びがとても難しいと言われています。
コンサルタント
求人サイトのように比べながら店選び…なんてことはまず出来ません。
飛田新地ってどこにあるの？
- 所在地：大阪府大阪市西成区山王3丁目
- 営業時間：10〜24時 ※年中無休
- 最寄り駅：地下鉄動物園前駅
駅からは少し時間が掛かりますし、飛田本通商店街を抜けなければなりません。
コンサルタント
飛田新地の目印として有名なのが「飛田新地料理組合」と書かれた看板です。
その看板が見えたら飛田はもう目の前となります。
飛田新地は建前上、風俗じゃなく料亭
コンサルタント
お店の中で本番行為が行われている事は誰もが知っていますが、なぜか今の今まで「客と仲居さんが自由恋愛の後にSEXをした」として合法扱いになっています。
建前としては「料亭の仲居さんと偶然恋に落ちた」という事になっているのですが、それがいつまで通じるかはわかりません。
元大阪府知事の橋下さんが、飛田新地料理組合の顧問弁護士をしていたのは有名です。
しかし、暗黙の了解ではあるものの実態は「ポン引き」と変わりません。
ポン引き（ポンびき）は、田舎者や旅行者など土地不案内な人に対して、甘言で金を巻き上げたり、売春などを斡旋するもの。
お店の中はどうなってるの？
基本的に飛田地域は撮影NGとなっています。
しかし、最近は緩和されているのか徐々にメディアにも表れる様になり、実態がわかる様になってきました。
1階部分に関して
料亭の一階部分には、
- 女性の待機場
- 帳場と呼ばれるマスターの部屋
などがあります。
内装はどの店も綺麗で、入り口におばちゃんが座っていて客の呼び込みを行います。
2階部分に関して
建物の2階にはプレイルームとトイレがあります。
プレイルームの部屋数は3〜5部屋となり、広さは６畳ほどと決して広くはありません。
ソープランドとは異なり、シャワーなどは一切ありません。
驚く事に、これらの部屋も警察の許可が必要となり、利用されている部屋は警察の許可済みの部屋となります。
プレイルームの設備・使い方
- ベットは無く、布団が敷かれています。
※布団の上にバスタオルがひかれてるのが、飛田新地のプレイスタイルの定番となります。 - トイレは和式トイレで、性器を洗浄する為に使われます。
- 湯沸し器で沸かしたお湯を性器に当て、洗浄を行います。
この様に、かなりアナログな方法となっています。
飛田では呼び名も異なる
普通の風俗店とは異なり、飛田では様々な呼び名も異なります。
- 「お店のオーナー・店長」の事は→「親方・マスター」
- 「実際に接客をする女性」の事は→「ホステス」
- 「呼び込みの女性」の事は→「おばちゃん」
- 「呼び込みの女性」の事をお客さんからは→「やりてばばあ」
※この女性たちは元々飛田で働いており、そのまま呼び込みに転身する人が多いそうです。
この女性の「呼び込み術、アドバイス」で稼ぎが大きく変わると言われています。
風俗嬢ではなく、料亭のホステスさんというのが表向きの呼び名です。
昼間は二人、夜は三人のローテーションでお店を回すことがほとんどです。
新地って危なくないの？
コンサルタント
実際に飛田新地に行くとビックリするのが、その治安の良さです。
他の地域の繁華街、歓楽街に比べると圧倒的に治安が良く感じます。
呼び込みの男性などもいないので、すっきりとした印象です。
しかしこれらの営業形態も、いつまで出来るかはわかりません。
2021年のオリンピックを前に、府警が浄化作戦に出る可能性もゼロではありません。
行っている事は事実上の「違法行為」となりますので、そのメリット、デメリットをしっかりと理解した上で働く必要があるでしょう。
飛田新地以外にも存在する「新地」一覧
大阪には飛田新地以外にも本番行為が可能な料亭が存在します。
- 「松島新地」：所在地（大阪-九条）
※大阪府大阪市西区九条1丁目近辺 - 「今里新地」：所在地（大阪-今里）
※大阪府大阪市生野区新今里3丁目近辺 - 「信太山新地」：所在地（大阪-和泉市）
※大阪府和泉市幸１丁目近辺 - 「滝井新地」：所在地（大阪-千林）
※大阪府守口市滝井西町２丁目近辺
上記の新地でも治安は良い方だと思います。
ただ、新地に限らず夜の女性の一人歩きは危険です。
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