高収入を稼ぎたいと思う女性の多くは、風俗バイトをします。
風俗バイトは、短時間で効率よく稼げて副業にピッタリなお仕事です。
しかし、男性を相手に裸になったり体を触られることに抵抗を持つ女性は多いです。
また、素股や本番行為など、女性の負担が大きいと感じるサービスが多いです。
そのため、風俗で働きたくても、なかなか勇気が出ないという女性は多いです。
そんな女性におすすめなのが、性感エステです。
風俗の中でもソフトサービスを行う業種として知られています。
本記事では、性感エステについて詳しく解説していきます。
安心安全に風俗で稼ぎたい女性は、ぜひ参考にしてください。
目次
性感エステとは?
性感エステとは、アロマオイルやローションを使って、お客様の全身をマッサージするお仕事です。
そして、最後に手コキで抜いてあげます。
一般的なエステとは異なり、最後にお客様に射精してもらうことがお仕事内容として加わります。
性感エステの大きな特徴は、以下の通りです。
- 脱がない
- 舐めない
- 触られない
そのため、ソフトサービスのみなので、風俗未経験の女性でも働きやすいという特徴があります。
さらに、自分への負担が他の業種の風俗に比べて少ないので、風俗の中でも働きやすい業種となります。
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性感エステとヘルスの違い
性感エステとヘルスの違いについて解説します。
性感エステは、メンズエステ以外の業種の中では、ヘルスと混同されやすいです。
主にヘルスと性感エステの違いは、以下の通りです。
性感エステとヘルスのちがい | ||
---|---|---|
性感エステ | ヘルス | |
舐める | オプションによってOK | 基本サービス |
脱ぐ | ||
触られる | ||
独自プレイ | 顔面騎乗位(オプション) | 素股(下半身同士の接触) |
上記の表より、性感エステとヘルスでは、基本サービスに大きな違いがあります。
ヘルスでは基本サービスでも、性感エステではオプションに設定されています。
そのため、オプションの中でもNGを出せば、サービスする必要はありません。
サービスを行う場所としては、性感エステとヘルスのどちらもホテルがメインということは共通しています。
性感エステとメンズエステの違い
性感エステとメンズエステの違いについて解説します。
メンズエステは、女性セラピストによって全身マッサージを受けられるサービスです。
施術内容は、一般的なアロママッサージ店と変わりません。
オイルを使って、
- 指圧マッサージ
- リンパマッサージ
を行うことで、男性に心身ともにリラックスしてもらうことが目的です。
性感エステとメンズエステの主な違いについて、以下の表にまとめました。
性感エステとメンズエステの違い | ||
---|---|---|
性感エステ | メンズエステ | |
抜き(射精) | あり | なし |
衣装 | セクシーまたはコスプレなど | セクシーまたはコスプレなど |
紙パンツ | なし | あり |
メンズエステは、男性向けのサービスです。
そのため、ボディラインを強調するような衣装を着ていることが多いです。
そして、密着度の高いマッサージをすることが特徴的です。
しかし、メンズエステには抜き(射精)が無いため、風俗店ではありません。
抜きの有無がメンズエステと性感エステの大きな違いと言えます。
また、メンズエステでは、男性が紙パンツを着用していることも特徴的です。
抜きの必要がないため、紙パンツを脱ぐことはありません。
性感エステの仕事内容
性感エステの仕事内容・手順について、詳しく解説していきます。
主な仕事の流れは、以下の通りです。
- 出勤
- 待機
- 移動
- インコール・清算
- タイマーをセット
- プレイ前のシャワー
- マッサージ~ハンドサービス
- タイマーが鳴って残り時間をセット
- プレイ後のシャワー
- アウトコール
- 移動・待機
- 給与受け取り・退勤
上記の流れを、それぞれ詳しく解説していきます。
1. 出勤
最初に、事務所(待機所)へ出勤します。
ほとんどのお店が自由出勤です。
そのため、事前に出勤日数や出勤時間をお店に伝えます。
1ヶ月や1週間などのある程度まとまった希望シフトを提出することが多いです。
また、相談や融通が利きやすいのが特徴的です。
そして、当欠(当日欠勤)や無欠(無断欠勤)は、お店やお客様に迷惑が掛かります。
自分の今後の仕事にも影響する場合があるので、休むときは事前に連絡を入れるようにしましょう。
また、お店によっていつまでシフト変更が可能なのか異なります。
したがって、事前に確認しておきましょう。
2. 待機
お客様からの指名があるまで、お店で待機します。
基本的には、集団待機が多いです。
しかし、お店によっては、
- 個室待機
- 自宅待機
などが可能な場合があります。
お店からの連絡にすぐに対応できる場合は、カフェなどで待機できる場合もあります。
3. 移動
お客様から指名が入ったら、指定のラブホテルなどに移動します。
また、指定の場所まで遠い場合は、お店の車で向かいます。
身バレ対策として、自宅への派遣NGやNGエリアを指定することも可能です。
4. インコール・清算
お客様の指定した場所についたら、インコールを行います。
インコールは、お店に指定した場所へ到着したことを連絡することです。
連絡内容は、入室したこととコース時間についてです。
コース料金をお客様に伝え、料金を受け取ります。
コースについては、事前に予約の段階で決める場合と、女の子が到着してから決める場合があります。
5. タイマーをセット
マッサージをメインとしたサービスを行うので、仕事に集中して時間を確認することが難しいです。
また、何度も時間を確認してしまうと、お客様に悪い印象を与えてしまいます。
そのため、コース時間に合わせたタイマーをセットします。
この時、コースタイマーをコース時間ギリギリに合わせてしまうと、時間に余裕がなくなります。
そのため、終了15分前を目安にタイマーをセットしましょう。
6. プレイ前のシャワー
お客様との事前やり取りが終了すると、まずは会話から始まります。
軽い会話で場を和ませたら、シャワーで体を綺麗にします。
この時、イソジンやグリンスでの消毒も行いましょう。
シャワーもプレイの一環なので、楽しい時間になるように意識しましょう。
7. マッサージ~ハンドサービス
シャワーが終われば、マッサージを開始していきます。
お店によっては、性感帯への刺激も含まれる場合があります。
マッサージに自信が無くても、お店でマッサージ講習が行われるので安心して下さい。
また、定期的に技術向上のための講習へ参加することがおすすめです。
マッサージが終わると、最後はハンドサービス(手コキ)によって抜き(射精)を行って終了です。
8. タイマーが鳴って残り時間をセット
コース時間終了15分前にセットしたタイマーが鳴ります。
残り時間をタイマーにセットし直します。
9. プレイ後のシャワー
アロマオイルやローションを使用したマッサージを行うので、プレイ後はシャワーで洗い流します。
プレイ前に比べて、簡単なシャワー程度で問題ありません。
少し熱めのお湯の方が、ローションを洗い流しやすいです。
10. アウトコール
シャワーが終わってコース時間が終了すると、アウトコールを行います。
アウトコールは、お店に仕事が終了したことを電話で知らせることです。
清算は終わっているので、お客様にお礼と挨拶を行いましょう。
お客様の多くは、カップルのような雰囲気を求めている場合が多いです。
そのため、最後までいい雰囲気を作ることで、リピートに繋がります。
11. 移動・待機
次の予約が入っていない場合は、待機時に戻ります。
指名がすぐに入っている場合は、そのまま次のお客様の指定場所まで移動します。
12. 給与受け取り・退勤
お給料は、日払いがほとんどです。
勤務時間が終了したら、退勤する前に事務所のスタッフからお給料を受け取りましょう。
性感エステのプレイの時間配分
性感エステでは、時間配分を考えないと、お客様を抜く(射精)ことが出来ません。
時間に余裕を持って接客できるように、プレイの時間配分について紹介します。
紹介する時間配分は、80分コースとします。
【5~10分】タイマーセットと軽い会話
最初にタイマーをセットします。
プレイに集中しすぎてシャワーを浴びる時間が無くならないように、終了15分前にタイマーをセットします。
お客様によっては、体調などによって要望が変わります。
そのため、お客様の要望を聞きながら時間配分を考えましょう。
また、リラックスさせるために、軽い会話で雰囲気を和ますことが大切です。
男性が話をすることが好きな場合は、軽く相槌を打つくらいで問題ありません。
自分から話を振らなければならない場合は、以下のような話題を用意しておくと便利です。
- 天気の話
- 今話題になっていることについて
- お客様の趣味の話
- 髪型や服装について
- 好きな食べ物の話
- 映画の話
- 音楽の話
- スポーツの話
など、話題のネタを常に用意しておきましょう。
【5~10分】プレイ前のシャワー
消毒用のボディソープでお客様の全身を洗います。
この時、イソジンでうがいをしてもらうことも忘れないようにしましょう。
体の洗い方は、
- 適温のお湯で体全体を濡らす
- 泡立てたボディソープで全身を洗う
- 性器をグリンス(消毒液入りのソープ)で洗う
- イソジンでうがいをしてもらう
となります。
シャワーが終わると、バスタオルで拭いて腰に巻いてあげましょう。
お客様のシャワーが済むと、お客様を待たせない程度に、自分も軽くシャワーを浴びます。
その後、バスタオルを巻いてお客様の部屋へ向かいます。
【40~50分】マッサージタイム
前半は、全身の疲れをほぐすマッサージを中心に行います。
リンパ節を流し、ツボを刺激するようなマッサージを行います。
そして、後半はエッチなマッサージを行います。
全身の性感帯や脚の付け根など、男性器以外の部分を焦らすように責めていきます。
【10分】ハンドサービス
マッサージで男性を興奮させ、勃起状態になります。
勃起したペニスを手コキによって射精へと導きます。
手コキをする際は、ローションやアロマオイルを使用します。
お客様によっては、男性機能の改善を目的としている場合があります。
そのため、必ずフィニッシュさせるということにこだわる必要はありません。
射精しなくても、気持ち良くマッサージを受けてエッチな気分になることで満足してくれます。
一生懸命に接客することで、満足してもらいやすくなります。
【5~10分】プレイ後のシャワー
汗やオイルなどで汚れているので、シャワーで洗い流します。
男性の場合は、最初のシャワーよりも軽くで問題ありません。
しかし、女性の場合は、しっかりとシャワーを浴びることがおすすめです。
男性にマッサージや抜き(射精)で触れているので、綺麗に洗い流しましょう。
お別れの挨拶
指名してもらったことと、楽しい時間を過ごせたことを伝えて、笑顔でお別れをしましょう。
また、次回以降の指名に繋がるように、名刺を渡すと効果的です。
出勤日や出勤時間のアピールも効果的です。
性感エステのオプションプレイとは?
性感エステは、ヘルス店の基本サービスがオプションとなっています。
そのため、より性的なサービスを受けるためには、オプションを利用する必要があります。
性感エステのオプションとは、主に以下の通りです。
オプション | 内容 |
---|---|
トップレス・オールヌード | セラピストがトップレスやオールヌードになる |
ソフトタッチ | お客様がセラピストの上半身にソフトタッチをする |
アイマスク | お客様がアイマスクを着用する |
顔面騎乗位 | お客様の顔面に跨って施術をする |
逆電マ | 電マでお客様を責める |
エネマグラ | 専用の器具を使ってお客様の前立腺を責める |
耳かき | マッサージ後に膝枕で耳かきをする |
ダブルセラピスト | 2人のセラピストでサービスを行う |
オプション料金は、全て女の子の収入となります。
そのため、NGオプションが多いと、稼ぎが減る原因になります。
お店によっては、
- ヘッドマッサージ
- フェイシャルマッサージ
などの本格的なマッサージをオプションにしている場合があります。
どんなオプションがあるか、お店のホームページで確認しておくことが大切です。
性感エステのお給料の仕組み
性感エステのお給料の仕組みについて解説します。
基本的な女の子のお給料は、お客様が支払う金額のうちお店が設定したバック率で計算されます。
性感エステの場合は、バック率が50~60%に設定されていることが多いです。
バック率の他には、
- 指名バック
- オプションバック
がお給料に追加されます。
お給料
お客様1人につき、5,000~10,000円がバックされます。
そこへ、
- 指名バック
- オプションバック
が加わり、日払いで女の子へ支払われます。
接客時間
接客時間は、1人につき60~120分前後です。
お店によってコース時間が異なるので、事前に確認しておきましょう。
日給の相場
性感エステでは、お茶引き・ボウズではない限り、平均3~4万円が日給の相場です。
もし、お茶引きやボウズとなる場合は、お店によっては給料が保証されている場合があります。
事前にお店の保証内容や保証条件を確認しておきましょう。
性感エステのバック率やランクアップとは?
ほとんどの性感エステ店では、女の子にランクが付いています。
指名が増えると、ランクアップします。
また、マッサージの技術の高さによっても、ランクを付けている場合があります。
ランクが上がることで、バック率も高くなります。
最初に50%のバック率だった場合でも、最高ランクでは80%のバック率になることもあります。
そのため、講習や出勤日数を増やして、収入アップを狙いましょう。
しかし、無理なシフトを組んでしまうと、当欠や無欠に繋がります。
無理をしない程度に、出来るだけシフトに入ることが、高収入への近道です。
性感エステが向いている女性とは?
性感エステに向いている女性について解説します。
性感エステは、お客様が受身となってサービスを受けます。
そのため、出来ることは限られてしまいます。
それでも、
- 癒されたい
- 甘えたい
と思っている男性がほとんどです。
そんな性感エステでは、以下のような女性が向いています。
- 安全に働きたい女性
- 精神的な負担を減らして働きたい女性
- 生理中でも働きたい女性
- 男性を癒したい女性
- 責められるのが苦手な女性
- 責めるのが好きな女性
性感エステは、一般的なエステの延長線上にあります。
そのため、お客様が癒しを求めるのは当然です。
お客様の中には、男性機能について悩んでいる人が多いです。
そのため、エッチをしなくても、エッチな雰囲気を味わいたいだけの男性が多いです。
なので、癒しとエッチな雰囲気を上手く使いわけることが出来れば、人気が高くなります。
本番行為は禁止されている
本番行為は、ソープランドを除いて、法律で禁止されています。
そのため、お客様に本番したいと言われても、応じることはありません。
しかし、本番強要をされることがあり、女の子が危険にさらされる場合があります。
性感エステでは、女の子が受身になることが無いので、本番を迫られることはほとんどありません。
もし冗談で「本番させて」と言われても、笑って断りましょう。
優しく言っても強要してくるようであれば、プレイを切り上げてお店に連絡をしましょう。
また、性感エステの場合は、派遣型風俗です。
店舗型風俗とは違って、近くにスタッフが常駐していません。
そのため、何かあった時の対応が、ワンテンポ遅れてしまいます。
とはいえ、スタッフを呼び出すほどのトラブルは、滅多にありません。
なので、深く考えすぎる必要はありません。
盗撮・登頂に注意
お客様によって盗撮や盗聴などの隠し撮りが行われている場合がたまにあります。
性感エステの場合は、お客様の自宅で接客する場合があります。
自宅となると、事前に何か仕掛けられていても、気付くことは困難です。
お店側は、対策や警戒を行っていますが、隠し撮りされるリスクはゼロではありません。
そのため、お客様に万が一不審な行動があった場合は、すぐにサービスを中止してお店に連絡しましょう。
また、お店では隠し撮りを見抜くための講習などを行っています。
気になることがあれば、スタッフに相談しましょう。
性感エステのメリット
性感エステのメリットについて解説します。
主なメリットは、以下の通りです。
- 精神的負担が少ない
- 粘膜同士の接触が無く性病リスクが低い
- 生理中でも仕事が出来る
- エステ講習で技術が身につく
- 人見知りでも働きやすい
- コース時間が長め出効率的に稼げる
上記のメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます。
精神的負担が少ない
ヘルスなどの風俗では、
- フェラ
- 素股
- キス
など、全裸になって接客する必要があります。
そのため、未経験の女性を中心に、精神的負担が多くなりやすいです。
しかし、性感エステでは、男性が受身となりマッサージをするだけです。
精神的に負担がかかるサービスをすることがほとんど無いです。
なので、風俗未経験の女性でも働きやすいです。
粘膜同士の接触が無く性病リスクが低い
性感エステでは、粘膜同士が触れ合うサービスは基本的に行われていません。
オプションによっては、ソフトキスが設定されています。
しかし、女性自身でNGに設定にすることが出来ます。
そのため、他の業種の風俗に比べて、圧倒的に性病に対するリスクが低いです。
生理中でも仕事が出来る
ほとんどの業種の風俗店では、
- 指入れ
- 素股
などの下半身を使用したサービスを行います。
そのため、多くの業種の風俗店では、生理中は出勤することが出来ません。
しかし、性感エステでは、下半身を使用したサービスがありません。
なので、生理中でも問題なく働くことが出来ます。
生理でも仕事が減ることが無いので、安定した収入を稼ぐことが出来ます。
エステ講習で技術が身につく
性感エステでは、どのようにマッサージすればいいか、エステ専門の講習員から講習を受けます。
そのため、自分にエステの技術が付きます。
将来的にエステのお店を開きたい場合には、身に着けた技術を活かすことが出来ます。
お店によっては、資格取得に向けて支援してくれるお店も存在します。
働きながら技術を身に着けることが出来るのは、大きなメリットです。
人見知りでも働きやすい
性感エステでは、ヘルスのように恋人のような接客をする必要がありません。
そのため、マッサージに専念することが出来ます。
また、男性とコミュニケーションを多くとることもありません。
知らない人とコミュニケーションを取るのが苦手な人見知りの女性でも働きやすいです。
コース時間が長めで効率的に稼げる
性感エステでは、60分以上のコースが用意されています。
具体的なコース内容は、以下の通りです。
- 60分
- 80分
- 90分
- 120分
- 130分
お店によって、設定されている時間が異なります。
基本的に、性感エステに通う男性は、癒しやリラックスを求めて来店します。
そのため、長めのコースを選ぶ男性が多く、1本当たりの単価が高くなります。
そして、待機時間も少なくなるので、効率的に稼げます。
性感エステのデメリット
性感エステのデメリットについて解説します。
主なデメリットは、以下の通りです。
- 1回当たりの接客時間が長い
- マッサージで体力的に疲れる
- アロマオイルやローションで衣装が汚れる
- バックが低い
- ある程度の容姿が求められる
- 講習が長い
- 派遣型が多く稼働時間が短い
上記のデメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます。
1回当たりの接客時間が長い
性感エステは、1回当たりの接客時間が長いです。
1本当たりの単価が多くなるというメリットがあります。
言い換えれば、休憩できないというデメリットでもあります。
長ければ長いほど、続けて接客する必要があります。
性感エステでは、長めのコースを選択する男性が多いです。
そのため、長時間の労働が苦手な方にとっては厳しいです。
マッサージで体力的に疲れる
生還マッサージの仕事内容は、マッサージをすることがほとんどです。
そして、全身を使って力を入れるので、疲れてしまいます。
そのため、普段から運動をしていない女性は筋肉痛になりやすいです。
慣れてくれば問題なく働けます。
しかし、最初のうちは出勤する度に間違いなく疲れます。
アロマオイルやローションで衣装が汚れる
マッサージをする時は、アロマオイルやローションを使用します。
そして、全身を使って力を入れてマッサージをするので、オイルなどが衣装に付着する場合があります。
お店が衣装を用意してくれれば気にする必要はありません。
しかし、自分で衣装を用意している場合は、何着か用意する必要があります。
バックが低い
性感エステは、ソフトサービスのお仕事です。
そのため、ヘルスなどの風俗に比べて料金が安く設定されているお店が多いです。
料金が安いと、働く女の子へのバックも少なくなります。
1本当たりで稼げる金額が、他の業種よりも低くなりやすいです。
ある程度の容姿が求められる
性感エステは、服を脱ぐことなくマッサージで接客をします。
そのため、胸が大きいなどの特徴を活かすことが出来ません。
また、服を着ているため、女の子の良さを容姿で判断されやすいです。
したがって、ある程度の容姿が求められます。
講習が長い
性感エステは、エステの延長のお仕事です。
そのため、マッサージの技術が求められます。
しっかりと接客できるように、エステの技術について講習を受ける必要があります。
講習は、少なくとも1時間は必要です。
また、1日で覚えられる内容には限りがあるので、長期的に講習を受ける必要があります。
派遣型が多く稼働時間が短い
性感エステは、派遣型のお店がほとんどです。
自宅やホテルに女性を派遣します。
そのため、移動時間がかかる分、稼働時間が短くなります。
稼働時間を長くするためには、店舗型の性感エステのお店を探しましょう。
まとめ
性感エステのお仕事内容について解説しました。
性感エステは、男性が受身になってサービスを受けます。
そのため、女性が触られる心配はありません。
オプションによって、ソフトタッチをすることは出来ます。
しかし、下半身を触られることは無いので、比較的女性への負担が少ないお仕事です。
また、エステについての技術講習を受けることが出来ます。
本格的なエステに加えて、抜き(射精)が加わっているだけのお仕事です。
そのため、エステティシャンを目指す女性にピッタリです。
生理中でも変わらず働くことが出来るので、ヘルスなどに比べて安定したお給料を稼ぐことが出来ます。
性感エステで働こうか迷っている方は、ぜひ本記事を参考にしてください!